渡辺海苔店の想い
渡辺海苔店はその名前の通り、「海苔」製造を生業とし、
一枚一枚に変わらぬ情熱を注いできました。
その想いはこれからも変わることはありません。
渡辺海苔店はその名前の通り、「海苔」製造を生業とし、
一枚一枚に変わらぬ情熱を注いできました。
その想いはこれからも変わることはありません。
全国各地で開催される海苔の入札会にスタッフが直接出向き、自らの目で厳選して買い付けた原料を自社冷凍庫で保管、乾燥工程から焼き上げ、各種加工までを自社内で一貫して行える生産体制を確立しており、コスト削減と品質向上を両立させることでお客様の用途に最適な海苔製品の提案を可能としています。
生産性向上のために積極的に機械を導入し製造ラインの自動化を進める一方で、ポイントとなる工程には必ず人員を配置し、人の目で品質を確認することを心がけています。工場は全て食品衛生の国際規格であるFSSC22000の認証を取得しており、安心・安全な食品の製造販売に徹した取り組みを続けています。
自社の大型冷凍庫には常時7200万枚を超える乾のり原料が保管されています。冷凍で保管することで品質の劣化を防ぎ、海苔本来の風味を生かしたまま焼き上げることができます。
作業前にローラー掛け、エアシャワー、手洗いを徹底し、常に清潔な環境で作業を行います。
製造ラインの要所に光学選別機などを設置し、異物、形状不良などを発見できる生産体制を構築しています。
私たちは「より豊かで楽しい食生活に貢献する」という目的を達成するために営業活動をしています。海苔を中心に関連する食材も含めて提案し、季節に合わせて商品・売場を企画します。海苔の情報、関連する商品の情報を基に市場のニーズにお応えします。
渡辺海苔店が生まれたのは、
宮城県北部南三陸に位置する志津川湾にほど近い場所。
日本で唯一、黒潮と親潮が出会うこの豊かな海には、
海藻・魚介類が育つための栄養が豊富に含まれています。